主婦、ときどき絵描きです。海にかこまれた三浦半島のはじっこに住んでいます。
by suca82001
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カテゴリ:Movie( 6 )
映画「南極料理人」
先日息子の う◯こ をスカートにこびりつけたまま半日以上過ごしていました。
こんばんは、いしまつです。

久しぶりのDVD鑑賞。
恋愛映画を観たい!と意気込んでTSUTAYAに行ってはみたものの、迷いなく選んだのは南極料理人なのでした。
私のひとまわり下の従兄弟が海上自衛隊で、北極だか南極に行く船に乗るための学校に行っている。彼は南極に行くのが夢なんですよ。そういうのもちょっと思い出して。
すごーくおもしろかった。
何がおもしろいっていうのは、ストーリーがないっちゃないので、ただおもしろい…としか言いようがないのですが…8人の観測隊のキャラと日常と料理を楽しむ。それだけで心は満たされてしまいました。なんとシンプルな!!
強烈なド素人キャラ、車両担当の主任(古館寛治さん)と、日を追うごとにタフになってゆく医療担当のドクター(豊原功補さん)が出てくるシーンが好き。持ってきたラーメンを食べつくしてしまった きたろうさん が「僕の体はね、ラーメンでできてるんです。ラーメンが食べたいいい」と涙するシーンは思わずもらい泣きしそうでした(ウソ)。深夜に観たのでマジでラーメン食べたくなっちゃって。私も笑。
とにかく「食事」というのはすごい力をもっているということです。毎日食事をつくる側としては心の持ちように気付かされたというか、まあ主婦は食事だけつくってるわけにはいかないので完璧にはいかないまでも、主人公の調理担当西村さんの姿勢を見習わなくちゃと。軽くね。

そういえば、出航して3ヶ月とか普通に帰ってこない従兄弟に「精神状態とかメンバー同士とかどーなのよ?」と聞いたことがあって「もうね、家族みたいなもんだね」と言ってた。釣のスポットに来ると、艦内放送で「ただいまより、フィッシングターイム」と流れ、皆で海に竿を投げ釣り糸をたらすのだとか。海上自衛隊なんて海の男の集まりでしょうからね…。
そんな雰囲気はこの映画と似てるとこあるな〜。
寂しいっちゃ寂しいのでしょうけれど、男同士っていいなあと思いました。
女8人で南極なんかいったら…考えただけで恐ろしいですよ。

ではお時間ありましたら観てみてください。
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by suca82001 | 2010-03-09 22:42 | Movie
映画「MILK」
やっと観れた「MILK」
70年代、マイノリティーのために戦った政治家の話。主演はショーン・ペン。

ゲイやホモセクシャル、レズビアンというとアート寄りな手段で権利や存在を社会に訴えるイメージがあったけれど、政治の世界で世の中を変えようとした人物がいたのはすごく驚きました。

アメリカでは宗教的な理由で人種差別や性差別を平気で公言するんですね。アメリカに限定するのは語弊があるかもしれませんが、イスラム教やキリスト教(映画では原理主義と呼ばれる人達)では同性愛は悪でしかないらしい。そして居住区や職業も制限されたりする。
吉本ばななさんの対談集で読んだけどアメリカ人のマイノリティーに対する差別は根が深いらしく「私は同性愛に対してまったく偏見などないよ」と日頃からリベラルなことを親が言っていたので、いざ息子がカムアウトしてみるといきなり勘当されたという話が多いらしい。ブッシュもキリスト原理主義者ってことで、同性同士の結婚を禁じてましたね。そのキリスト原理主義ってやつ?正義だからって戦争で人間を殺すのは許されて、同性だからって人間同士が愛し合うのが許されないなんておかしいよ。私にはさっぱりわからない。

私には息子がいるので、彼が思春期になって「俺、男が好きなんだ」とカムアウトされる可能性は十分にあるわけですが、やはりびっくりはするかも!!と思います。びっくりはしてもそのことでもし法律で職業や住むところまで制限があったりしたらそれは絶対許せない(もちろん国に対して)ことだと思うから、その時は冷静に、彼のよき理解者でありたいし、味方でなくちゃと思います。

                    *


そうそう、映画を見終わった後、ジョン・レノンのことを少し思い出しました。思い出していたら昨日TVにまたオノヨーコさんが出ていた!しかも金スマ!。えーと思いながら観たけれど…クリスマスの夜にふさわしい、すばらしい内容だった。著書や詩集を読んでいても知らなかったことがたくさんあって、たくさんたくさん泣いてしまった。

いつの日か、人種や宗教、性を超えて差別がなくなるといい。
漠然とした願いだけど。
息子がクリスマスプレゼントをねだる年齢になった時、プレゼントと一緒にジョンとヨーコがつくった曲「Happy Xmas」の意味もちゃんと伝えたいな……


ミルク [DVD]

ポニーキャニオン



私の大好きな1冊。

グレープフルーツ・ジュース (講談社文庫)

オノ ヨーコ / 講談社


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by suca82001 | 2009-12-27 01:48 | Movie
映画「闇の子供だち」
「闇の子供たち」はタイでの幼児売買春、臓器売買をテーマにした小説を映画化したもの。

こういう映画は観たあとに日常生活に支障がでるくらいに落ちるので観るまでにとても覚悟がいりました。でも観なくちゃと思って、最後まで目をそらさず、真剣に観ました。

タイでの幼児売買春、臓器売買は想像を遥かに超えて酷かった。
映画なのでおおまかなストーリーはフィクションだけど、子供達への虐待シーンや売春宿での性的描写は間違いなく実際に起こっていることだろうと思う。子供達を買うのはアメリカ、ヨーロッパ、日本などの先進国の大人。何でもお金で買えることの恐ろしさ。倫理観など皆無の資本主義の成れの果てだと思いました。
「子供は親を選んで産まれてくる」なんていう言葉はたまたま平和な国に生まれてきただけの親の幻想ではないだろうか。
経済だって政治だって、他所の国の貧民層の犠牲の上で成り立っていることがたくさんあります。

不況不況というけれど、生まれながらに基本的人権が守られ、自由を与えられていることに甘んじて生きていてはダメだ。と肝に命じました。
とにかくこれを映像化しようと思った坂本監督、主演を受けた江口洋介がすごいと思う。

闇の子供たち プレミアム・エディション [DVD]

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by suca82001 | 2009-12-13 23:09 | Movie
太宰治『ヴィヨンの妻』
こんばんは。嵐の後の静けさ…ともいうべき、空気が浄化されたような、月が輝く夜ですね。

さて太宰さん生誕100周年とかで作品が次々と映画化されています。
最近たまたま「斜陽」を読んで結構おもしろかったので、これも映画化されているそうなので観てみたいと思う今日この頃です。この映画の主演はサトエリで、意外にも彼女のあだ名は学生時代「太宰おさみ」というくらい太宰ファンらしいです。へー。人間失格もそうですが、彼の描く、もしくはまねく悲劇&不幸はどこか…滑稽に終わってしまう気が。彼の生き様含め、私的にはなかなか感情移入しずらいせいか、暗いわりにはわりと客観的にサラリと読めてしまう。それがまたいいのですけど。

そして映画『ヴィヨンの妻』は出演者、ストーリー共にかなり魅力的です。太宰役に浅野くん、妻は松たか子さん。映画の松さんすごく綺麗。浅野くんはこんな役をやったからなのか知らないけど私生活でも浮気→離婚してしまった…。

とにかく私にとって驚くべきことは、太宰と共にあっけなく心中してしまう愛人の多さ!恐るべし天才ダメ男。
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by suca82001 | 2009-10-03 23:33 | Movie
映画「おくりびと」
先々週みたもう1本の映画のことですが…とうとう「おくりびと」を観ることができました。
とても良い映画でしたよ。

映画の中で納棺師という職業があまりにも偏見に満ちていて、私としてはすごく違和感でしたねえ。死体を触ることが汚らわしいだの、みっともないだの。特に広末さん演じる主人公もっくんの妻は、元々芸術家の妻であったわりには偏見がすごかった。

私は祖母1人と祖父2人の亡骸に手を合わせたことがあるけれど、皆本当に美しい顔でした。
中でも祖母のことは昔から大嫌いで(まあいろいろありまして…)、はっきり言って亡くなったと聞いた時もそれほどショックではなかったのですが、でも亡くなった祖母の亡骸に対面した時、祖母の顔は本当に美しく、観音様のお顔そのものだったことが当時の私(27くらい)としては衝撃でした。
晩年の祖母は他人の悪口か家族に悪態をついてるかって人だったので「こんな穏やかな表情、今までみたことない」と、母と私でそんなような話をしたのを覚えています。それ以来、死というものが負のイメージではなくなったような気がします。

話はそれましたが…

映画はモックンとお父さんの関係が一番涙を誘います(どうも父親と息子の話には弱い私)。
この歳になると「後悔しないように生きる」なんてことは不可能で、生きている限り後悔もあるし、人によっては不本意にいろんな事情を抱えてしまったりするのがだんだん分かってくる。まったく後悔もなく、あくまでも自分に正直に、完璧に理想の人生を生きれたらそりゃあ幸せだろうけど、それはそれで薄っぺらい気もする。
とにかくどんな状況になろうと、自分に与えられた生を全うすることは大事だ…と思えた映画です。そして命を繋ぐことの素晴らしさに気付く映画。さすがはアカデミー賞受賞作品!!



おくりびと [DVD]

アミューズソフトエンタテインメント


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by suca82001 | 2009-07-18 00:02 | Movie
映画「ぐるりのこと」
こんばんは。
今週末は素晴らしい映画(DVD)を2本も観ることができました。1本はぐるりのこと。木村多江さん、リリーさん主演の何があっても別れない夫婦の話。

そう。別れないことも大事だ。

多江さん演じる翔子は流産をきっかけに心の病に。リリーさん演じるカナオは愛に関してはえらくクールだけど、大事な時、極限な時には痛い程グっとくる言葉をくれる。
夫と観ながら、お互いが彼女達夫婦に同じ影を観たと思う。それはどっちがどっちっぽいとかいうのではなくて、それぞれに翔子とカナオの要素があるなあと。
翔子はカナオに感情を爆発させたり、昔描いていた日本画に没頭することでだんだんと心が明るくなってゆく。これも痛いくらいわかりました。心が爆発してしまいそう(してしまったら)な時は、何かに没頭すると、その詰まってたものが突き抜ける感じなんだと思う。カナオの見守る姿勢もあたたかでした。

とにかく主演の木村多江さん、素晴らしかったです。感情の波と表情が移り変わる表現が見事だった。それからこの映画は法廷のシーンがたくさんあるのですが、被告人や証人役のキャストの方の演技が全員スゴイ。唯一、リリーさんはそのまんまで、それはそれでよかった笑。

ぐるりのこと。 [DVD]

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by suca82001 | 2009-07-07 21:58 | Movie


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